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水分補給は、健康維持に飲むこと、皮膚の表面からだけではありません。

美容・美肌の話では、保湿保湿と言われますが、体内の保湿も大切です。

 

水・・・人はペットボトル18本分を身に付けているそうですが、ほんとかしら、とも思われますが。

 

水は、人の体重の大凡60%が水分といわれています。

体重が60kgの人は36リットル、2リットルのペットボトル18本の水が体内にあることになります。

その体内の水分が1 %不足するだけで、猛烈にのどが渇き、血液はドロドロになり、高血圧、糖尿病の危険性が高まるのだそうです。

腸には老廃物が溜まり、代謝機能が低下します。

 

では、人が必要とする水の量はどのくらいでしょうか。

成人で体重1kg当たり50ml、体重60kgの成人だと 60kg×50ml/kg3000ml3リットルということです。

 

食事で摂っているのが11.5リットルといわれますので、残りの1.5リットルを水で飲む必要があるわけです。

 

水を飲むのも、日中こまめに飲むのがよいということです。集中して飲むと、胃腸に負担がかかるのです。

 

夏には特に気を付けて、こまめに<a href=" http://www.ys183.net/056-mizunoki/">水分</a>を補給しましょう。 

冷たい水を飲むと、体を冷やします。冷蔵庫から出したときはある程度暖まってから飲むと良いでしょう。

 

 

ところで、水には硬水と軟水があります。昔に習いましたね。

 

日本は昔から軟水を料理に使ってきました。煮物もご飯を炊くのも軟水です。

欧米は多くが硬水です。

 

硬水と軟水の違いは、硬度によります。

硬度とは、水に含まれるカルシウム量とマグネシウム量のことで、おおよその目安は  100mg/L 以下  軟水

  300mg/L 以上  硬水

の通りです。

 

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オクラはネバネバがよいといいます。


★出回り期

オクラは栄養価の豊かな緑黄色野菜です。

オクラの旬は盛夏で、夏野菜ですが、最近需要の急増とともにハウス栽培も盛んで、今では年中みられるようになりました。11月~4月の国産の少ない時期には、タイ、フィリピンから輸入されています。

 

★栄養

オクラのネバネバの素は食物繊維の一種のペクチンやムチンで、豊富にあり、食後の血糖値上昇の緩和、便秘の予防や改善によいです。

  ペクチン(食物繊維)・・毒素を体外に排泄させる。整腸作用(下痢・便秘)。

  ムチン・・タンパク質の吸収を助ける。

 

そのほかに、カルシウム、鉄、カリウム、カロチン、ビタミンCなどがあり、夏バテ解消によいです。

カルシウムは、毎日一定の量を摂る必要があります。

 

★歴史

オクラの原産地は、アフリカ北東部といわれています。2000年前にはエジプトで栽培されていました。

ヨーロッパ、アメリカ、インド、東南アジアなど、世界中で昔から食べられていた。

 

日本では、幕末に渡来したといわれます。

2次世界大戦で、台湾、東南アジアなどで生活した人たちが帰還して、わすかに栽培を始めたといわれます。

普及し始めたのは20数年前からです。

 

★種類

オクラ・・・代表的なおくらで、五稜形、長さ56cm

ミニオクラ・・・長さ3cmほど

赤オクラ・・・果色が赤く、茹でると緑色になる。

きれいというのは良いことです。

単に、美人だというのではありません。

健康な体の中からは、その状態が表に現れてきますので、化粧でカモフラージュするのではない、真の美しさが滲みでてくるのです。

美しいとか、美肌というと、女性専科のようですが、今では男性もお化粧の時代に入りつつあるようです。

みんなで、健康的な美しさ、体の中から健康でありたいですね。

それには何といっても食事ではありませんか。

 

きれいになるということはよいことです。美容もダイエットも、運動のほかに食事がおおいに関係していると思います。
基本は食事だと思いませんか。

ミネラルでは新鮮な野菜というように、栄養価の豊かな良い食品を頂くことで、
体が健康になる基ができると思います。


ファーストフードばかり食べていると栄養が偏るとか言われてきましてが、

最近の事件から見てみ、私たちは気がつかないところで、かなりいい加減な食材を買わされていたわけです。

こういうことは、普段、自分が直接に携わらないことがらにも、
時には思いを馳せることも必要となりますね。

 

食事にはメニューを楽しむのもよいですが、その基になる食材にも関心を持たないといけませんね。
農薬沢山・毒入り食品を口にしていては、ダイエットも、美肌もないですから。

親を信頼しきっている小さな子どもの顔を見ていると、
この子たちを裏切ることはできませんね。

幼い子供たちの将来を考えても、安心して食べられる食品が大切ですね。


私たち一般消費者が、こういうことに関心を持つということは、
決して疑って、というのでなく、
お互いが、お互いのしていることに関心を持ち、
理解しあっていくことは、お互いに喜ばしいことと思います。

よく噛むことは食べ物の消化・吸収を助けるだけでなく、顎の成長発育、脳を活性化させる重要な役割も果たしています。人間は咀嚼する事で顎が発達し、発達した顎でさらに噛み砕くことで食べ物を摂取します。

 

食べ物を口にしたら、30回以上噛むように、と言われています。

今は、食材に柔らかいものが多く、調理法も手が込んできていますので、さほど噛まなくても食べられるものが多いので、とかく早飲込みしてしまいがちです。

テレビでは料理番組が多く、そこに登場するコメンテーターは、柔らかくて食べやすいですね・・ということが多く、歯応えがあるということは、あまり耳にしません。

 

 

幼いうちから軟らかいものしか食べないでいると、顎が発達しなくなります。現代人より顎が発達していた縄文人や弥生時代の人たちは、1回の食事に行う咀嚼回数は4000回以上、鎌倉時代では約2500回で、江戸から戦前にかけて1500回~1400回に減少します。現代人はその半分以下の620回。

 

人間が1回の食事に行う咀嚼回数は概ね1500回以上が理想です。現代人の咀嚼回数が減ったのは、硬い食べ物を食べる食文化から柔らかいものを好んで食べる習慣に変化したためでしょう。

ハンバーグ、スパゲティー、フライドチキン、カレーライスなどのは子どもたちの代表的な人気メニューですが、これらのようなあまり噛まずに簡単に飲み込めてしまうことができ、しかも高エネルギー、高脂肪のカタカナ主食は摂り過ぎに気をつけなければなりません。

 

1回の食事で噛む回数

鎌倉時代 2500

江戸時代 1500

戦前   1400

現代    620

かなり前になりますが、コッペパン、ふっくらとして、細長い、中ほどに厚味を感じる、 学校給食や昼の弁当の代わりによく食べました。 パンというと外国から来たと思いがちですが、コッペパンは日本で生まれたパンで、和製の外来語といったところでしょうか。 似たような形をしているフランスパンは、外側が硬いですが、コッペパンは柔らかくて食べやすいですね。 コッペパンの名の由来は、 フランスパンの「クーペ」に由来するといいます。でもフランスパンとは原料が違いまして、コッペパンの方が柔らかいです。 昔といっても戦後ですが、パン屋さんでジャムとバターを塗ってもらったものです。 なかでも、半分にバターを塗り、片方にはジャムを塗り、合わせて食べるのが美味しかったですね。お客と店員さんがジャムお願いします、と対話をしながらの買い物、こういうのはいいですね。 今では、パン屋さんのお店でジャムなどを塗るのを注文することはなくなったのでしょうか。そういうの、ついぞ見かけません。コンビニでは店先での煩わしさというのでしょうか、すでにジャムとクリームが合わせて塗って、パックされていますね。 太平洋戦争中は、お米が配給制になり、コッペパンが一人一触一個が考えられたそうです。 このことはまだまだ幼く記憶にありません。 戦後に学校給食が始まった時は、栄養面で食生活の改善に役立つ、取り扱いが容易で衛生的、主食として飽きがこない、などで採用されたといいます。 今では、 コンビニでジャムとクリームを塗ったのが、ラップに包装されて売っています。 つぶあん、コロッケ、スパゲッティ、焼きそば、マーガリンやマヨネーズの入ったポテトサラダなどがはさんであるのもあります。 こうなるとまさにサンドイッチです。 パンの形が丸くなれば、ジャムパン、あんぱん、クリームパンですね。 名はカタカナでも、コッペパンはわが国で生まれたというのですから、未だに健在なのはうれしいですね。国民食、こういうの、日本の文化というのでしょうか。
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