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Hello dragon さん     
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メタボ関連で生活習慣の見直しがいわれますが、
食品の安全を守ることは、私たちの生活にとても大切なことですね。
 
先年、食品の安全性の問題が吹き出ましたが、その後はどうなっているのかな・・・と思っていましたら、「不衛生な事故米を食用として売ったり産地を偽装したりする食の安全に絡む事件の摘発数が、昨年は66件と前年の約1.8倍になり、統計を取り始めた平成14年以降最も多かった」(産経新聞)といいます。
食の安全については、私たちは常に心がけていくことだと思います。気を抜くとそこから脅かされてくるでしょう。
健康・ダイエット・美容の基礎は食事でしょうね。それは食材、つまり食品が良いことです。我が国の食品の多くは輸入されているといいます。
 
自給率
食品の自給率、カロリーベースで、昭和40年73%、平成20年41%(農林水産省)だといいます。
 
食品の汚染・偽装
中国では、「食品安全法」(平成21年6月1日施行)があるが、わが国の10倍からの人口を抱えているから、法律違反がないかを監督するのもおいそれとはいかないように思われますね。
わが国内でも、食品の偽装問題が噴出した年もありました。まだそんなに経っていないのに、そういうことがはるか以前にあったな、と記憶もおぼろになってきています。
有名ブランドの会社もいくつも含まれていました。何が本当の原因なのか、実態は分からないですが、経済至上主義が跋扈し、守らなければならないことの認識が失われてしまったのが原因ではないでしょうか。
経営者の理念がカネだけ、私たちの生活は、人生はカネ、本当にそれで良いのか、時には立ち止まって思いを巡らすことが必要ではないでしょうか。
 
消費者の姿勢
安いものを求める、新聞の折り込みチラシが沢山入ってくる今日、私たちも時には立ち止まって、どうあるとよいのか、なぜこうも安いのか、また、わが国の食の安全はどのように守ろうとしているのか…国のだれが担当して、どんな法律があるのか、違反したらどうなるのか、それが発覚して国民に知れた時、私たちはどう対応したらよいのか・・・自分たちの行動を見直す必要があるように思われます。
 

PR
高齢者が多くなってきているからでしょうか。サプリメントの広告が増えてきています。
膝関節の痛みは厄介なものです。良いと聞いた病院に行き、検査を受けたり、治るといわれて通院もしましたが、回復の見込みは見えず何十年ですから。日常のちょっとした配慮不足が一生つきまとうことがあるのですね・・長年使ったからでしょうが。
 
1.関節痛の原因
関節の痛みの一番の原因は、加齢による軟骨の変形と減少によります。
軟骨は、骨と骨とをつないで、滑らかに動かしてくれます。
健康な軟骨は水分を多く含んだ弾力のあるスポンジのようでして、それとは逆に変形・減少が始まった軟骨は、水分がなく古くなってしまったスポンジのようなものです。
このスポンジは消耗品で、擦り減っていくと、動くときに骨同士が擦れ合って炎症を起こし、痛みになります。
軟骨そのものには神経が通っていないので、関節自体は直接痛まないのです。しかし関節の周囲にはたくさんの神経が通っているので、少しの異常でも敏感に痛みとして感じるのです。
 
2.関節痛の対策
不足している軟骨成分を補うこと
適度な運動で筋力を維持すること
太らないようにすること
 
3.関節を強くする成分
グルコサミン:軟骨成分の基本で、軟骨を作り擦り減った軟骨を修復します。また、炎症や痛みを抑えます。
グルコサミンはアミノ酸の一種で、カニやエビといった甲殻類の殻に多く含まれています。
1日の摂取量の目安は 1500mg以上。
・コラーゲン:人間の体を構成するタンパク質の一種。軟骨細胞を再生します。
ビタミンCと共に摂ると効果的です。
・ビタミンC:水溶性ビタミンの一種。コラーゲンを生成・保持してくれます。
 
4.寒い季節の関節痛対策
暖房で室内を適温に冷やさない
カイロやサポーターを使って関節を冷やさない
入浴時には関節を十分に温める。そして関節をマッサージして血行をよくする。
入浴後も冷やさないこと
ウォーキングや水泳など、関節に負担の少ない運動を定期的にすること
外出する時は厚いゴム底の靴を履いて膝への衝撃を和らげること。
運動はとにかくあらゆる機会をとらえる。例えば掃除、炊事など、関節に負担をかけない程度の家事で運動不足を解消することも考えられる。
 
そうは言っても、ついつい忘れがちになりやすいので、ときどき思い返して続けるようにしましょう。目に見えてはっきりするというわけではありませんが、やればやっただけの効果はあるのですから。

ジェネリック医薬品・・これは長年にわたって研究開発した薬品です・・我が国の財産でもあります。

諸外国ではかなり普及していますが、我が国では健康保険の財政が危ないからとかいわれますが。

 

寿命は毎年延びています。

それ自体は良いことと思いますが、

年齢を重ねるにつれて、健康面が心配になってきます。健康保険のお世話になる機会が多くなるでしょう。

 

すると医療費も増えていきます。

医療の世話にならないように、太り過ぎの人には保険指導して、痩せて頂こうというわけです。

 

ここでは、医薬品について考えてみましょう。

 

ジェネリックとは後発医薬品のことで、

特許が切れた先発医薬品と同じ有効成分で、開発費がかからないので薬価が安いのです。

 

わが国ではあまり普及していませんが、諸外国ではかなり利用されています。

普及率 欧米 約50-60%、わが国は実質10%以下

                  (ジェネリック医薬品協議会)

 

ジェネリック医薬品の国内シェア

 

        数量     金額

平成15年度 16.40%    16.90

平成18年度 5.20%     5.70

 

2006

日本      16.9%    5.7

アメリカ    63     13

ドイツ     56     23

イギリス    59     26

フランス    39     16

以上、外科系学会社会保険委員会連合より

 

日本の医療費の現状

一般会計 年間84兆円

国民一人あたりの所得 約280万円

 

2006年度の国民医療費 33兆円

2025年度(厚労省推測)70兆円

 

医療費に占める薬剤比率(平成7年、中医協)

日本   31.0

フランス 19.9

ドイツ  17.1

イギリス 16.4

アメリカ 11.3

 

 

国民医療費の国民所得に対する割合(%)2004年発表

       国民医療費       内老人医療費(国民医療費に占める割合)

平成5年度   24.4兆円(6.6%)   7.5兆円   (30.8%)

平成15年度  31.5兆円 (8.6%)  11.7兆円   (36.9%)

 

ジェネリック医薬品の特質

・主成分が同一

・適応症はほぼ同じ

・研究開発費が抑えられるので非常に安価

 

薬価

糖尿病・高血圧症・高脂血症の薬価  先発品に対し2060%の価格

生活習慣病のように長期服用する場合は、特にジェネリックの使用を検討するとよい

 

少子高齢化の進展の時代、患者の、消費者の意識改革が必要です。

お任せ体質から、十分に納得して治療、服用するようにしていきましょう。

 


寿命が延びるのはよいことです。

元気にしている人は、皆さん落ち込まずに元気にしていますね。

長寿の時代、元気でないと意味ないですね。

趣味を持ち、おしゃれで、矍鑠として暮らしている。

人からの頼まれごとは何でも引き受けると。

 

食べ物にも気を配って、摂取エネルギーは抑え気味にする・・食べ過ぎない。

野菜・雑穀…ベニイモ、大豆(味噌汁)など

魚介類…カツオの刺身、サバ、イワシ、イラブチ、グルクンなど

豚肉は長時間煮て油を抜く

黒糖酒

  ・・わかってはいるけれど実行が続かないのが現実でしょう。

 

不飽和脂肪酸は…肉、卵などと、魚介類の割合=41がよいそうだ。

 

 

矍寿、百寿、矍寿 など PPKよりいいよ

 

外久地政瀧さん とぐちせいりゅう 1904 明治34

 三線、おしゃれ、髭を整え、パナマ帽に黒縁の眼鏡

食生活・・摂取エネルギー量を抑える

野菜・雑穀

    ベニイモ(サツマイモの一種)

      リコピン(抗酸化作用)・・・前立腺がん リスク 下げる

      ビタミンE・・・認知症 発症を抑える

    大豆・・・みそ汁豆腐、  さんぴん茶

      フラボノド ・・・乳がん、前立腺がん、大腸がんの発症を抑える

               骨密度を高める

  魚介類

    カツオの刺身

    イラブチ(青い色してる)

    グルクン(沖縄県魚)

 

   オメガ3(不飽和脂肪酸) 脳、心臓の血管、 免疫の働き

黒糖酒(黒糖をお湯で溶かす)

   貧血予防

 

 

どう食べるか

  豚肉・・・長時間煮て、脂を抜いてから食べる

  不飽和脂肪酸の・・・

    オメガ6・・・鶏肉、鶏卵、マーガリン、マヨネーズ、スナック菓子、ごま油、コーン油などに多く含まれている。

           過剰摂取は脳卒中、心臓病、アレルギーなどを引き起 こす

    オメガ3・・・サバ、イワシなどの魚介類、魚肉、大豆、キャノーラ油などに豊富に含まれる

 

  摂取量 オメガ6:オメガ341が推奨

 



戦後の経済成長で糖尿病も増えてきました・・

糖尿病は自己管理、生活習慣が引き起こしますので。習慣を変えましょう。

そして、次のことに気をつけましょう。

 

★空腹時血糖値

 126以上 糖尿病

 110125 境界型

 100超  食後、高血糖値の可能性が高い

 

★食生活

 魚と野菜中心、カロリー控えめに

   魚 :背の青い魚・・いわし、さば、あじ等

   野菜:緑黄色野菜・・紫色の野菜(茄子など)、トマト、鮭、葡萄、ブルーベリー、赤ワイン等

 

 ビタミン(抗酸化ビタミン)は食事から取る(サプリメントから取れる証拠はない)

  CEAは食事から摂取する・・緑黄色野菜(人参、ブロッコリー、トマト、ほうれん草等)

 

 

脂肪

  飽和脂肪酸:牛肉、豚肉、乳製品など動物脂肪

    血液ドロドロにしやすい

    摂取過剰で動脈硬化になりやすい

  不飽和脂肪酸:n-6 多価不飽和脂肪酸

    牛肉、豚肉、乳製品など動物脂肪

    動脈硬化や血栓形成を促進しやすい

 

食物繊維

 1日 25g以上 (日本人の平均1015g

 海藻、茸、緑黄色野菜を豊富に

 ・・・そういうけれど、どのくらい食べるとよいのでしょうか。ここが知りたいのですが、結構載っていないのです。

 

★対処

危険

 夕食の 遅食い→ 3時間後に寝るようにする

     ドカ食い

     即寝

 

適正体重

食事摂取の量が少なくなると代謝が遅くなり、活性酸素が発生せず老化が遅くなり、長生きする。

 

食後のウォーキング

 30分後辺りから

 

薬剤

 小腸での糖の吸収を遅らせる

 食後高血糖値を防ぐ→ 動脈硬化予防になる

 

血糖コントロール

糖尿病は、脳血管障害・アルツハイマー病になりやすいので、HbA1c 6.4以下を目指す。