徒然なるままに気に留まったことを記していきましょう!
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洋食を食べる機会が多くなっていますが、その影響があるのでしょうか、厚生労働省の調査でもカルシウム不足といわれています。
そういえば骨ごと食べていた小魚を口にする機会も少なくなっています。
国民健康・栄養調査結果では日本人のカルシウムの平均摂取量は長年必要な量に達していません。
カルシウムの多い食品を一度にたくさん食べても吸収できる量は限られるので毎日コツコツとる必要があります。毎日の食事にカルシウムを多く含む食品をうまく組み入れて積極的にとるように心掛けることです。
以前は、魚中心で、骨ごと食べられる小魚などをよく食べましたが、洋食が盛んになり、そういう機会がかなり減りました。
牛乳、乳製品はカルシウムの含有量が多いだけでなく、カルシウムの吸収率がもっとも高い食品です。(吸収率 約40%)
乳製品の摂取量が少ないことが、日本人のカルシウム摂取が不足する一因とされています。(魚や大豆製品など、乳製品以外の食品からは日本人は欧米人よりはるかに多くのカルシウムをとっています。)
春になると、生わかめやあさりが美味しい季節です。これらにもカルシウムが含まれていますので、旬の食材を積極的に頂くのもよいでしょう。
一方、とり過ぎると過剰症といって、泌尿器系結石や他のミネラルの吸収抑制などがあります。一般の食品からとり過ぎはおこりにくいと考えられますが。
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